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校長日記

校長日記

 学校の出来事などを、校長の目線で言葉にしていこうと思います。

 ご覧いただけたら幸いです。

6月13日(木) 音楽集会での交流

 音楽集会が朝の時間に行われました。「明るい声で元気よく歌って 校歌をおぼえよう」がめあてでした。歌う前には、

1番の歌詞には"青木三山”があることから『みどり』のイメージ

2番の歌詞には”千曲のながれ”があることから『みずいろ』のイメージ

3番の歌詞には”はなのいのち”があることから『ピンクやきいろ』のイメージ

こういった色をイメージしながら歌うことを共有し3番まで歌いました。その後、連学年ごとに1番、2番、3番と歌い、聞き合いました。手を振ってリズムを取りながら歌う子、膝の屈伸でリズムを取りながら歌う子、笑顔を見せながら歌う子、さらには、オリジナルダンスをして歌うことよりも体で歌詞を表現しながら歌う子もいました。その子ならではの歌い方で歌う姿が、とても印象的でした。

 会の終わりには、感想を出し合いました。

「6年生の歌声が上手だった」(低学年)

「歌うのが、とっても楽しかった」(低学年)

「5年生と6年生の歌声がきれいだった」(低学年)

「1年生が、たった2ヶ月で校歌が歌えるようになっていてすごい」(高学年)

「低学年の歌声が元気だった」(高学年)

歌の交流だけでなく、思いの交流も最後にはできました。次回は、7月の予定です。心の扉を開き、わたしの歌い方で歌える青木小の子どもたちに出会えたひとときでした。次回も楽しみです。

6月12日(水) 清掃なしのお昼休み

【サッカー三昧】 【ブランコ三昧】

 今年度も、水曜日のお昼休み後には清掃がありません。午後1時過ぎには給食の片付けが終わるので、概ね30分間、子どもたちはおもいっきり遊びます。

 本日は30度に迫る天候でしたが、子どもたちは紅白帽子をかぶり暑さ対策をし、たくさんの子どもたちが外で遊びました。左の写真はサッカーを楽しむ様子です。本校は、ゴールが4つあるので、2面が使えます。写真は低学年の様子で、隣では高学年が白熱した試合を繰り広げていました。

 右の写真は、ブランコを楽しむ様子です。行ったり来たりの感覚を楽しむ子もいれば、鎖をぐるっと巻いて、体をブランコに委ね、くるくると回る感覚を味わう様子もありました。ボールをけり、ブランコに揺られ、まわりでは、タイヤを飛び越え、銀杏の葉に触れ、桑の実を味わう、多くの姿がありました。

 様々な場で、思い思いの遊びをする子どもたちに共通していること、それは、嬉々として楽しむ姿です。もちろん楽しみの中身はそれぞれです。遊びに対する楽しさもあれば、仲間と関わる楽しさもあります。暑くても遊べる子どもたち。きっと、もっと暑くなっても秋になっても雪が降っても、遊びを手放すことはないと思います。遊べることはいいことです。今日は、一緒に遊ぶことができませんでした。次回は、一緒に遊びたい。いや、「遊ばせていただきたい」でした。

6月11日(火) 防犯教室

 長野県警察本部のスクールサポーターである井出幹夫先生にお越しいただき、『防犯教室』が行われました。前半が低学年、後半が高学年でした。不審者と遭遇した時にどうするのか。日頃からどんなことに気をつけるべきかを、”ひまわり”、”いかのおすし”など、わかりやすい言葉でお伝えいただきました。子どもたちは、井出先生の投げかけに、積極的に手を上げ、また、多くの子が様々な反応をしていました。

 その中で、不審者のイメージについて話題になりました。昔は、「サングラス、帽子、マスク」がイメージでしたが、今は不審者には見えない普通の服装をしているから、行動を観察することが大切ですというお話がありました。

 確かにその通りだなと思うと同時に、不審者を見極める目の必要性も感じました。友だちの良さを見つける目を青木小の子どもたちは持っています。さらにその目を、"見極めることのできる目”にするにはどうしたらよいか。それは、多様な他者と、より多くかかわることだと思います。学級の仲間だけでなく、各学級の活動の中から生まれる出会い、地域の方との出会い。仲間とも家族とも違う、多様な方と出会い、人のすごさを知り、人のあたたかさ感じ、その人ならではの生き方に学ぶ。そういった経験値が、おのずと子どもたちの心はもちろん、見極める目を育てることにつながると思います。

6月5日(水) 外へ出ると・・・

 

2時間目休みを終え、3時間目が始まると、校庭横の遊具広場から1年生の楽しそうな声が聞こえてきました。その声に誘われ出かけると、1年(2組)のみんなが担任の先生と一緒に、桑の実を取っていました。「先生とって、先生とって」がこだましていたので、私もと思い、桑の実を取り始めると、いつの間にか手のひらは、桑の実の色に染まっていました。桑の実を手にする子どもたちを見ていると、その子らしさが出ていました。

・桑の実を手にすると、即座に口にする子

・桑の実をビニール袋に貯め、担任の先生に「たべてごらん、美味しいよ」と誘われ食べ始める子

・すぐには口にせず、桑の実を貯めることに徹する子

桑の実採りという、同じ活動をしているのに、子どもたち一人一人を見つめると、決して同じことをしてはいません。子どもは、桑の実採りという”こと”の中で、確かに”わたし”という存在としてそこに居るのです。高い桑の実を取ろうと、木登りにチャレンジするお友達を見つけると、

「○○くん、気をつけてね」

という仲間を思う、優しい声が聞こえてきました。桑の実を通して、仲間同士もつながる、素敵な場面に出会うことが出来ました。

 

 

6月1日(土) 運動会開催

 

 

 青空の下、待ちに待った運動会が行われました。

  金管クラブの演奏から始まり、その曲に合わせ入場行進をし、応援合戦、ラジオ体操と続き、前半の短距離走が始まりました。

 抜きつ抜かれつのデットヒートもあり、一人一人が全力で走り抜きました。転倒した子にゴール係の子が優しく声をかける、そんな素敵な場面もありました。

 短距離走の次は、各学年の競技と種目がはじまりました。

 1年生:スパイ大作戦

  スパイになりきり、スパイとなって相手チームと争うシーンを演出しました。玉入れも盛り上がりま 

  した。

 2年生:きみのヒーローになりたい

  素敵な曲に合わせ、指を突き上げ、一人一人が決めポーズをし、2年生の元気を、見ている人たちす 

  べてに届けました。

 3年生:台風の目

  赤と白、2チームの一騎打ち、どちらの試合も白組が勝ちましたが、竹を操り、台風の渦を表現し、

  グランドを駆け抜けました。

 4年生:青木ソーラン2024

  「どっこいしょ」と「ソーラン」のかけ声からのスタート。漁師になりきり、指先の動きまでこだわ

  り、一人一人のソーラン節を披露しました。

 5、6年生:全力で楽しもう!フラッグ&ダンス

  振り付けも隊形移動も子どもたち発。フラッグの音まで楽しむダンスも、サークルになってのリズム

  ダンスもすべて圧巻の踊りでした。

 来入児:かざぐるまひろい

  入場ソングが流れると、応援席に座る子どもたちから大合唱が聞こえてきました。運動会後、手にし

  た風車で遊ぶ姿が見られました。

 全校種目:タッチでつなげ全校リレー

  4色のゼッケンを身にまとい、直線を往復していくリレーを、6年生が発案し、実現しました。手作

  り種目の完成度に、来賓の皆さん驚かれていました。

 全校ダンス:校歌ダンス

  手作りの旗をはためかせ、参観いただいたご来賓の皆様も一緒に、踊ることができました。旗の音が

  空へと響き、心地よい時間となりました。

 

 「今の自分の動きはどうだったんだろう」「次、どうしたらいいんだろう」「こうしたらみんなどうかな?」・・・、教師が一方的に進めるのではなく、子どもが主体となって考え、6年生は自分たちで考え、授業も行っていました。完成品を披露するための運動会ではなく、活動の中で、どうしたらいいかを思考しながらの運動会でした。村長さんからは、「みなさんの姿から、元気と感動をいただきました」とお褒めの言葉をいただきました。

 運動会はゴールではなく通過点。次の活動に向け、全校みんなでリスタート!

5月31日(金)いよいよ前日

 

 

運動会がいよいよ明日となりました。

天気は、天気予報通りに本日は雨でした。

前日準備は、十分にはできませんでしたが、明日の天気は大丈夫そうです。

外での活動ができなかったため、前日練習は体育館となりました。

4年生の練習では、体育館をグランドに見立て、本番さながらのソーラン節を踊っていました。

かけごえのタイミング、動き出しのタイミング、隊形移動のタイミングと、細部わたって確認していました。これまでの取り組みが充実しているからこそ、1つ1つの確認を丁寧に行うことができました。

きっと明日は、子どもたちが見上げる空は青空のはず。

♪あ~した てんきに な~あれ♪

 5月30日(木)間近に迫る

 

運動会が近づいてきました。今日は、全校で行う最後の全体練習が朝の時間から1時間目にかけて行われました。

 運動会の最後に踊る『全校ダンス』を、実際に旗を持って行いました。色とりどりの旗がとてもきれいで、揺らす時には、素敵な音が鳴りました。その音を楽しむ子どもたちの姿もありました。閉会式では、表彰式も行うので、その練習もしてみました。結果を伝える6年生が、「白組○点、赤組○点、優勝は・・・○組です」のアナウンスに、喜びと拍手が起こりました。本番当日は、どちらが勝つか分かりません。

 全体練習の後は、翌日の雨が予想されていたため、本番前最後の練習を各学年行いました。写真は、3年生の競技の様子です。赤組が勝つか、白組が勝つか、状況は一目瞭然なので、子どもたちは、その都度の状況に一喜一憂し、ピョンピョンと跳ねながら声援を送っていました。見ているこちらまで、からだを弾ませたくなりました。勝っても負けても、自分の役割を精一杯に行い、仲間の頑張りを声援を送る子どもたちの姿を見ているだけで、感動します。

 5月22日(水)音楽鑑賞教室

  

 

17日(水)の午後、音楽鑑賞教室が行われました。Jスコラーズさんをお招きしての鑑賞教室は、素敵な歌声が響き渡りました。

 一番感動した場面は、Jスコラーズさんと子どもたちが一緒に歌った♪ビリーブ♪が響き渡った場面でした。誰一人、歌わされるのではなく、自然と歌う、歌いたいからだとなって歌う、そんな素敵な姿でした。プロの歌い手さんたちと歌える特別感ももちろんあったとも思いますが、日頃の授業でも、歌の魅力を感じているからこその姿でした。

 合唱は、運動と同様に、得意不得意があります。私自身はというと、歌うことはどちらかというと得意ではありませんが、歌うことは大好きです。何かが好き、いやそうでもない。何かが得意、どちらともいえない。そういう一人一人がいて当然だと思います。そういう違いがあるもの同士が歌うことに意味があると思います。学校の音楽は、プロの歌い手を育てるためのものではありません。歌う魅力を感じ、音楽があることによって暮らしが豊かになる。そういうことを知る、あるいは感じる場なのです。歌と出会い、歌うことを繰り返すことで、新たな自分となり、友だちのよさにも気づいていきます。

 歌う場面でも、一人一人のよさ、変化、”その子ならでは”を感じ、見つけられる、そういう私たちでありたいと思います。

 

 5月17日(金) 昔の運動会を感じる

 

今年度最初の校長講話がありました。運動会に向けた取組が本格的になってきたことから(先生方からの希望もあり)、運動会にかかわる話を全校にしました。

内容は、「過去の(これまでの)運動会を感じる」ことでした。当日に向けて、『学校百年史』を読み、地域の方々4名を取材し、当時の様子を聞き、思い出の写真もお借りし、当時の写真を全校に示しながらこれまでの運動会を紹介していきました。

・10年前の運動会:義民太鼓をたたく様子の写真

・22年前の運動会:青色応援団が応援をしている写真

・42年前の運動会:村民グランドで踊る6年生の写真

・94年前の運動会:万国旗の下、当時の服装で踊る写真

写真と、当時の説明を通じて、運動会が昔は四つ組で行われていたこと、学校のグランドが校舎建設のため使えないとき村民グランドで行われいたこと、そして、運動会は村民みんなが楽しみにしている行事であることなど、様々なことに気がつきました。

今、一人一人が見据える運動会も、ずっと前から受け継がれてきていることを知ることができました。

6月1日が、運動会当日です。これまでの運動会を受け継ぎ、これからにつながる運動会になるよう、子どもたちと先生たちが1つになり、運動会へと向かいます。